京都の伏見稲荷大社にあるといわれる、超絶的に超雰囲気スポットの「千本鳥居」というのがあるので行ってきました。
書きながら、もはやどんなスポットかよく分からなくなってしまったのだが「すごく雰囲気が良かった場所」ってことです。
ちなみに平日の昼間に行ってきたので、込み具合とかも一緒に紹介しておこうと思います。
下の方で書くので参考にしてね。
なかなかキレイだとか？鳥居が美しいだとか？そんな声をネットで聞くので。大阪に住んでいる筆者としては、少し足を伸ばして見に行こうかなと思ったので。
伏見稲荷大社の「千本鳥居」を見てきたよ
ここからは実際に伏見稲荷大社に行ってきた感想。
写真とか色々使っていくので、今から行って「超いいじゃん！」って肌で感じたい方はこのページは閉じてね。
京阪 伏見稲荷駅
大阪から京阪電車に乗って「伏見稲荷駅」まできた。
基本的に電車に乗らないので、久しぶりに乗った京阪電車の色見とかすごくいいなとか思って乗ってた。
ちなみにこれね。
色味よくない？なんか落ち着く。
なんかわかんないけど、京都にきたって感じで。
なにが違うのかがよくわからんけど、なんか良かった。
あと。
この「ふしみいなり」って看板が駅構内のそこらじゅうにあったから、なんかアピールすごいなって思った。
ここがどこだかわかってるよね？
そんな感じだった。
伏見稲荷大社 入口
上でも書いたけど、10月頃でやや寒くなりそうな雰囲気を醸し出してた。
ニットのセーター着てきたくらい。
駅を出て伏見稲荷大社の方面へ少し歩くと、大きめの鳥居が姿を現します。
どうやらこの辺りから、伏見稲荷大社の領域に入ったらしい。
そろそろ敷地内に入ったなというところで、屋台で和牛ステーキを売ってるところがあった。
神社なのに、なんで和牛？
和牛を超えた先に、本格的な入口に差し掛かってきた。
見よ。
これまた大き目の鳥居だ。
これより先は飲食禁止のようです。
さっきの和牛ステーキはここまでに食べないといけないって話し。
お気を付け下さい。
大ききめの鳥居を超えた辺りにあった伏見稲荷大社の案内図。
中心部にある千本鳥居ってとこヤバすぎ。
行くの楽しみ過ぎん？
ここは手水舎っていう手を清めるところ。当然清める。
ちなみに、伏見稲荷大社の敷地内に入った辺りから、まばらだった人が結構多くなっていった感じ。
上でも行ったけど平日の昼前くらいの時間。
平日とか関係なく人多いって印象。休みの日がどうなのかは想像したくないな。
楼門
超立派な入り口。
ここぞとばかりに記念撮影してる人が多かったので、鳥居撮るののが大変だった。
門の横にいる狛犬。ラピードみたい。
凛々しくてカッコいい。
なんか巻物みたいなものを咥えてる。
本殿
これ本殿です。
近くにいた狛犬。
また何か咥えてる。
それにしても神社の作りってすごいよね。
職人の技が光ってる感じする。
神楽殿
ここはかなりオーラを感じた。
雰囲気もあってかなり良かった。
本殿と神楽殿を抜けて、先は進んでいきます。
来て思ったけど、千本鳥居は少し歩いた先にあるのね。
下のアングルから狛犬。
大きくてパワーな感じる灯籠。
石の感じで歴史がありそうだ。
分からんけど。
鳥居をくぐって、階段登って、また鳥居をくぐる。
千本鳥居までもうちょっとかな？ってところ。
千本鳥居
きました。千本鳥居。
あまり写真には写していませんが、結構な人が多かった。
こちらでも大きめの鳥居が連なっていて順番にくぐっていきます。
先が見えないのでどうなっていくのか楽しみ。
鳥居の中にはキレイに塗替えられているものもあって、ちらほらピカピカの鳥居がある。
鳥居の連なりはすごいけど、なかには全然違う大きさの古い鳥居もあったりして歴史を感じることも出来る。
少し低めの鳥居が続くところもあって、なんかすごい。
人も少なくて、いい感じに撮れた1枚。
前の人がいなくなるのをグッとこらえて待っていたけど、後ろからの圧力がすごすぎてたまらずパシャリした。
奥社奉拝所
千本鳥居の道の間にある「奥社奉拝所」って少しスペースのある場所。ここには結構人数がわちゃわちゃしていました。
外国の方がめちゃくちゃ多い。ザ日本って感じの場所なんで人気になりそうだし、わかるな。
千本鳥居2
「奥社奉拝所」から先の千本鳥居です。
まだまだ続きます。
ずっと鳥居をくぐりながら歩いていくのは、案外心地良いのですらすら歩けていきます。
鳥居の外側はこんな感じで木々が生い茂っていて、山の中にあるのがわかる。
木漏れ日と鳥居が幻想的な雰囲気を醸し出してて、気持ち良い。
まだまだまだまだ続きます。
数えてないけど、本当に千本くらいありそうです。
という訳で、千本鳥居の写真はここまでにしておこうと思います。
この先もまだまだ鳥居は続きますが、当日のわたしは予定がぎっしりで時間に余裕がなかったのと、枯渇していた体力の問題（主な理由）もあってか断念しました。
千本鳥居は山の中？に作られているせいか、上り階段が多いのから気を付けてね。
ミニ鳥居
千本鳥居の中間地点のような場所でミニ鳥居がありました。
かわよい。
千本鳥居の気になったこと
Q、千本鳥居と言ってるけど鳥居は千本もあるの？
A、稲荷山全体で約1万ある。はぁ？衝撃だな。
Q、拝観料はいくら？
A、無料だった。調べると、閉門しないから朝から深夜まで見に行けるみたい。
Q、伏見稲荷大社を1周するには時間かかる？
A、全ての社や鳥居をくぐるのに約2時間。そして上り下りの階段道だから。
帰り道にカエル
千本鳥居を抜けて、伏見稲荷大社を出ようと歩いているとチラホラとカエルの石が置かれてあった。なんかかわいいね。
出入口付近のお店
帰り道？にある裏参道といとこでいくつかお店があって、団子買って帰った。
世の中の団子でみたらしが一番美味い。
それで、日本を風情を楽しむ為に食べるのがオススメ。
清水寺へ観光もしてきた
せっかく京都にきたので、清水寺にも行ってきた。
ま。伏見稲荷大社からだと、歩きとバスで30分くらいかかるんだけどな。
生の清水寺の舞台は迫力があってすごかった。
お昼ご飯に「よしむら清水庵」へ行ってきた
せっかく京都にきたので、おいしいお蕎麦料理を食べよう思いやってきました。
清水寺から結構近くにある良さげなお店。よしむら清水庵。
風貌とか？いで立ちとか？すごく良かったです。
天ざる膳という料理で、これで2200円。
蕎麦の香りとかめちゃくちゃ良かったし、天ぷらもすごい美味しかった。
ビールも飲んだ。最高でした。
※追記 よしむら清水庵は移転の為、こちらの店舗は閉店したようです。
おわりに
という訳で、伏見稲荷大社に行って千本鳥居を見てきた感想でした。
本当にゲームの世界かな？って思うくらい幻想的で雰囲気抜群のスポットでした。
ずっと歩いていても飽きないし、最高。
京都に行って神社へ行くのであれば、一度は行っておきたいところですね。
興味のある方は、本記事では紹介しきれていないのでぜひ足を運んでみて下さい。
まっ、疲れるけどな！！
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