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【和歌山旅行】冬の白浜で観光スポットを楽しむ旅行プランを紹介。大阪から車で!

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今回は、大阪から和歌山の白浜の方へ車で旅行へ行ってきたので、おすすめスポットやかかった費用などの旅行プランを紹介していきたいと思います。

本記事を読んでわかること
  • 大阪から和歌山の白浜へ車での旅行プラン
  • 旅行費用やかかった時間
  • 行った先の雰囲気や施設料金
マコちん

和歌山の白浜といえば夏に行って海を楽しむところだったりしますが、冬に行っても楽しいところだったので紹介していきたいと思います

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大阪から和歌山は白浜への車での冬の旅行プラン

ではここから、大阪から和歌山の白浜への車での旅行プランを実体験を元に紹介していきたいと思います。

中身については、とれとれ市場とアドベンチャーワールドのパンダがメインとなります。

和歌山 白浜の冬の旅行プラン タイムスケジュール

2日間の旅行プラン スケジュール

ーー初日ーー

  1. 08:30 大阪出発 /高速
  2. 11:00 とれとれ市場 買い物
  3. 11:30 とれとれ市場 昼ごはん
  4. 13:30 千畳敷
  5. 14:00 三段壁
  6. 14:20 三段壁洞窟
  7. 15:30 平草原展望台
  8. 16:10 とれとれヴィレッジ
  9. 17:30 とれとれ亭 バイキング
  10. 20:30 とれとれ亭 カタタの湯
  11. 24:00 就寝

 ーー2日目ーー

  1. 07:00 起床
  2. 08:00 とれとれ亭 朝食バイキング
  3. 10:00 アドベンチャーワールド
  4. 13:30 アドベンチャーワールド 昼食
  5. 17:00 大阪へ帰る
  6. 20:00 大阪へ到着

大阪から和歌山 白浜への2日間での旅行プランです。

メインはアドベンチャーワールドとれとれ市場となっています。他には3ヶ所の観光スポットへ行く白浜周辺を楽しむプランとなっています。

実はもう少し色々と予定を考えたのですが、移動時間やお店の待ち時間を考慮して断念したものもあります。

その辺りも併せて参考にしてもらえればと思います。あと、断念した部分に本記事後半で紹介していきたいと思います。

 

大阪→和歌山/白浜(軽自動車での)移動費用や移動時間

車での移動費用・時間
  • 移動距離:大阪 → 和歌山 白浜 / 片道 約160km
  • 移動時間:約2時間30分 / 片道(大阪市内から)
  • ガソリン代:約3600円(片道/軽自動車)
  • 高速代:4260円(ETC/阿波座~)
  • 移動費用:約16000円(往復合計)

上記は軽自動車で移動した場合の費用なので、普通車の場合や燃費などで変動するので参考値としておいて下さい。

移動距離については、大阪の住んでいる地域で変わってしまいますが、中心地の大阪駅辺りからの距離となるので参考にしてみて下さい。(実際の距離は地図アプリやナビなどで確認してみて下さい)

ガソリン代は乗っている車種の燃費に左右されますが、片道約160kmほどで燃費で割ってみて下さい。

高速走行は燃費が良くなる傾向にありますが、ハイブリットカー(プリウスなど)などでは高速道路では燃費が悪くなる傾向もあるのでご注意下さい。

他の行き方について

今回は、車の場合で紹介しているので詳しくは説明していませんが「とれとれ市場」までは、バス・電車・飛行機(近くに南紀白浜空港あり)で行く方法もあります。

詳しくは公式サイトを確認下さい。

南紀白浜を満喫する為には、バス・電車・飛行機だとしてもレンタカーをかりるのがオススメです。

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【和歌山/白浜】観光スポットの雰囲気や施設料金

ここからは、実際にわたしが大阪から和歌山の白浜へ行ってきた旅行で、観光地などを軽く紹介していきたいと思います。

観光地の写真をいくつかおいておきます。あと、利用料金も紹介していくので、ぜひ参考にしてみて下さい。

大阪出発

いつになっても、旅行に行く前っていうのはテンションが上がって楽しくなりますね。

そんな訳で大阪出発です。

出発時間は朝の8時半ごろ。

最初の目的地である、とれとれ市場まで2時間ちょっとかかるので車内での飲み物を準備するのと、朝マックをドライブスルーして向かいます。

車内で食べながら運転するのは危ないので、停車出来るところで車を停めてマックで購入したマフィンとハッシュポテトを食べたら、セットのコーヒーをちびちび飲みながら高速道路を走ります。

とれとれ市場までの高速道路ではいくつかのサービスエリアがあるので、休憩しながら向かいましょう。わたしは2回ほど休憩しました。(紀ノ川SA・印南SA)

最初の目的地までは、海沿いを走るところもあって運転していてかなり気持ちが良いです。

白浜周辺は自然が多いので、現地に行くだけでかなりの気分転換になること間違いなし。

 

とれとれ市場 南紀白浜

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれ市場

そんな訳で2時間ちょっと運転して、とれとれ市場に到着しました。

駐車場もかなり広くて車を停めるのは問題にならなそうです。(調べたら約700台も駐車スペースがあるようです)

看板には大きな魚がいて、目をひきます。

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれ市場

とれとれ市場の中は大賑わいで、人で溢れていました。ちなみに写真はお食事コーナーですが、11時過ぎのお昼ご飯前の時間なのに思った以上にテーブル席が埋まっていってます。

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれ市場

とれとれ市場では魚介系の食品をメインに販売しているので、写真のようにお刺身用のネタなどが大量に販売されています。

写真でのせていませんが、マグロの解体ショーなども行っています。

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれ市場

こちらも写真のように大きないけすがあって、伊勢海老なども販売されています。

というかかなりの種類の魚介類が販売されていたので、どんなものが販売されているか眺めていくだけで楽しめます。

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれ市場

他にも現地でとれた野菜も販売されています。

今回のわたしのように、遠方からとれとれ市場に来られる方も多いと思いますが、購入した魚介類などは保冷バッグに入れて家に郵送することも出来ます

他にもとれとれ市場では、併設しているBBQコーナーで食事を楽しむことが出来ます。

色々と楽しむことが出来るのでオススメの施設になっています。

とれとれ市場

住所:〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2521
TEL:0739-42-1010 / 0120-811-378
営業時間:8:30~18:30(お食事:17:30でオーダーストップ)
入場料:無料
駐車場:自家用車777台、バス30台(無料)

※とれとれ市場の公式サイト

 

とれとれ市場(昼ごはん)

時間は11時頃でしたが、ネットで調べているととれとれ市場で昼ご飯を食べる場合はテーブルの取り合いになるので、早めに行かないと座れないという情報があったので早めに行きましたが、正解でした。

思っている以上に席が埋まっているので、とれとれ市場内で食事する予定であればまずは席の確保優先で動きましょう。

席を確保したら、とれとれ市場の中で販売しているものをいただいていきます。

イメージとしてはイオンのフードコートのような感じです。

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれ市場 昼ご飯

お寿司コーナーのレーンには、職人さんが握ったお寿司や豪華なちらし寿司が陳列されていて、欲しい分だけお盆にのせてレーン終わりのレジで精算していただきます。

とったそばからなくなっていくので、レーンにない場合はカウンター奥の職人さんへ声をかければ出してくれます。

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれ市場 昼ご飯

それ以外にも海鮮焼きのコーナーもあります。カキ・サザエ・イカなどを焼いたものをその場でいただくことが出来ます。こういう海に近い場所ならではのサービスですね。

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれ市場 昼ご飯

いくつかいただきましたが、イカとホタテを焼いたものとビールの写真をのせておきます。

こんな感じでお盆にのせて、確保した席でいただく形式です。

上でも言いましたが、イオンのフードコートのような形です。

 

他にも、海鮮丼のコーナーや新鮮なお刺身のコーナーなどがあって、魚貝類をぞんぶんに楽しむことが出来ます。各場所にビールも販売されております。ありがたい。

 

とれとれ市場(おみやげ)

とれとれ市場内にはお食事コーナーと、新鮮な魚や野菜などを販売している市場コーナー以外にお土産売り場もあります。

そこでは、和歌山県内の様々なお土産が販売されているので、ここにくれば和歌山のお土産を全部そろえることが出来るんじゃないか?そう思えるくらいの種類が陳列されています。

見て回るだけでも面白いです。

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれ市場 おみやげ

これは和歌山のお土産で超有名なお土産の「かげろう」です。美味いです。これ買っておけばOKです。見た目と違って完成度高いです。

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれ市場 おみやげ

めっちゃ珍しいなと思った「みかんジュレ」です。瓶の中には濃厚なみかんゼリーとそのなかにみかんが丸ごと入っています。珍しいのでオススメです。

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれ市場 おみやげ

この「うすかわまんじゅう」もオススメです。

めちゃくちゃ美味しいのに賞味期限が3日です。

三重県の赤福を思い出させる期限です。

期限を考えると流通もあまり遠方までは難しいと思うので、和歌山の方へ来たら食べたいお土産の一つです。

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれ市場 おみやげ

ほかにもここでしか買えない「パンダの一週間」シリーズのお土産も販売されています。大人気のようです。

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれ市場 おみやげ

とれとれ市場建屋外にある店舗には、これでもかと壁にメニューが貼りまくられているお店があり、みかんへの力の入れようが見て取れます。

もうさ、買うしかないよな?みかんを。

 

千畳敷

和歌山/白浜 冬旅行 千畳敷

とれとれ市場で昼ご飯を食べてお土産も買ったあとは、車で約10分ほどのところに千畳敷という絶景スポットがあります。

白浜周辺の観光スポットのひとつで、長い年月をかけて荒波に侵食された岩が海辺の景色を彩ります。

和歌山/白浜 冬旅行 千畳敷

まるでゲームの世界のような海沿いの景観は、海風もあってかボーっと過ごすことが出来る場所になっています。

和歌山/白浜 冬旅行 千畳敷

写真のように不思議な形に削られた岩肌は、なんともいえないスゴみを感じることが出来ます。とれとれ市場からもそこまで遠くないのでチラ見するだけでも良い場所です。

写真で紹介した以外にもすごい景色がいっぱいです。

ちなみにじっくり見て回るには傾斜が多いので、運動靴必須です。

千畳敷

住所:和歌山県西牟婁郡白浜町2927-72
TEL:0739-43-6588(白浜町観光課)
営業時間:なし
入場料:無料
駐車場:70台(無料)

※千畳敷を紹介している公式サイト

三段壁

和歌山/白浜 冬旅行 三段壁

うえで紹介した、千畳敷から車で3分ほどの場所にある三段壁(さんだんべき)という観光スポットを紹介していきます。

知りませんでしたが「恋人の聖地」ということです。

ちなみに全国各地にこういう「恋人の聖地」があります。旅行好きの人には、「はいはい」って場所かもしれませんね。とりあえず恋人同士できたら写真撮っておこう。記念に。

和歌山/白浜 冬旅行 三段壁

これすごくない?

迫力抜群なんですけど?

思わず「おぉ!」って言っちゃいそうになる場所です。←言ってはない。

和歌山/白浜 冬旅行 三段壁

反対側の景色です。こちらも荒波にもまれて削られて自然に出来たもののようです。

千畳敷からもすぐ近くなのでどうせならこっち見に行くのがオススメです。

三段壁

住所:和歌山県西牟婁郡白浜町2927-52
TEL:0739-43-6588(白浜町観光課)
営業時間:なし
入場料:無料
駐車場:30台、バス5台 (無料)

※三段壁を紹介している公式サイト

 

三段壁洞窟

和歌山/白浜 冬旅行 三段壁洞窟

三段壁の真横にある施設に、三段壁洞窟への入口があります。

入場料金は「大人1500円(詳しくは下記)」です。

絶妙に高く感じる料金だったので、行くのに少し迷いましたが行ってみると波の迫力を堪能できるし、洞窟内はドラクエのダンジョンのようで楽しく過ごせました。コスプレして写真とか映えそうです。

三段壁まで行くなら一度は行ってみるのも良いと思います。

和歌山/白浜 冬旅行 三段壁洞窟

三段壁洞窟は、地上から約40メートル下へエレベーターで降りたところにあります。

和歌山/白浜 冬旅行 三段壁洞窟

伝説では平安時代に熊野水軍が船を隠した場所ということです。

そんな歴史を感じることも出来ます。

ちなみに洞窟内は海沿いということもありかなりの湿度で、通路が濡れている場所が多かったです。滑らないように注意が必要。

三段壁洞窟

住所:和歌山県西牟婁郡白浜町2927-52
TEL:0739-42-4495
営業時間:なし
入場料:1,500円(大人/中学生以上)、750円(小学生)、無料(小学生未満)
入場料:ほかにも団体割引、障碍者割引もあります(詳しくは下記サイト)
駐車場:30台、バス5台 (無料)

※三段壁洞窟を紹介している公式サイト

 

平草原展望台

和歌山/白浜 冬旅行 平草原展望台

こちらは、白浜では有名な展望台です。

三段壁から車で5分走るとつきます。

今回の旅行の宿泊施設である「とれとれヴィレッジ」までのあいだの道にあるので、ちょうど良かったです。

和歌山/白浜 冬旅行 平草原展望台

昼間でもキレイな景色ですが、夜はもっとすごいみたいです。

わたしは行けなかったので、これを見ている人にはぜひこちらの夜景を楽しんでいただきたいですね。

あと、あまり何台も駐車出来ないので注意です。公式では5台ということです。

平草原展望台

住所:和歌山県西牟婁郡白浜町
営業時間:なし
入場料:無料
駐車場:5台

※平草原展望台を紹介している公式サイト

 

とれとれヴィレッジ

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれヴィレッジ

ここすごくない?めちゃくちゃ雰囲気いいんですけど?

ドラゴンボールに出てくる家みたいな造りをしている、宿泊施設です。なんかそれだけでワクワクしちゃう。

周辺の宿泊施設を調べたらすぐに出てきて、一目惚れしてここに決めました。

敷地内の一番奥に展望台があって、そこからの写真がこれです。

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれヴィレッジ

広めの敷地なので、中を歩いているだけで結構楽しいです。

というか、気にしないで歩いていくと迷子になりそうなのでご注意下さい。

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれヴィレッジ

中のベッドはこんな感じで結構普通です。

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれヴィレッジ

夜のとれとれヴィレッジです。

違う世界の街に来たみたいで不思議とテンション上がってました。

写真見ただけで泊りたくなったんじゃない?

あとお風呂ですが、とれとれ市場にあるとれとれの湯というところと、とれとれ亭 カタタの湯というところもあるので冬場でもあたたかく過ごせます。

宿泊費もそんなに高くないので、オススメです。

とれとれヴィレッジ

住所:〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2498-1
TEL:0739-42-1100

※とれとれヴィレッジの公式サイト

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マコちん

名前で気づいたかもしれませんけど、とれとれ市場の横にあるからこの辺で一日中過ごせちゃいます。

パンダヴィレッジ

和歌山/白浜 冬旅行 パンダヴィレッジ

こちらは「パンダヴィレッジ」という名前の宿泊施設で、とれとれヴィレッジの真横にあります。

和歌山/白浜 冬旅行 パンダヴィレッジ

この写真も展望台からの写真です。

かなりのパンダハウスが並んでいるのが分かりますね。

和歌山/白浜 冬旅行 パンダヴィレッジ

今回は宿泊していませんが、おまけで撮影だけさせていただきました。

とれとれヴィレッジ/バイキング(晩御飯)

晩御飯は、とれとれヴィレッジ敷地内にあるバイキング会場でいただいてきました。

こちらは、とれとれヴィレッジの宿泊プランに入っているものです。

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれヴィレッジ バイキング

非常に多くの種類が提供されていて、とても美味しかったです。

やっぱり海鮮系が多い印象です。

あとは子供用コーナーもあって、焼きそばとかもありました。

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれヴィレッジ バイキング

あと年末年始の時期にいったせいか、かなり人がいたので取りに行くのが結構大変だった。平日はどんな感じなのか気になりますね。

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれヴィレッジ バイキング

見て。マグロの兜焼きとかもあったよ。←日記か。

和歌山/白浜 冬旅行 とれとれヴィレッジ バイキング

ちなみにこれは朝のバイキング。

鯛のお茶漬け。鯛入れ放題だった。もうそれだけで素敵過ぎた。

 

アドベンチャーワールド

とれとれヴィレッジを後にして、最後にアドベンチャーワールドへ行きます。

車で10分もかからない距離にあります。

和歌山/白浜 冬旅行 アドベンチャーワールド

初めてきたけど、入口からめちゃくちゃ大きくてすごいところ。

和歌山/白浜 冬旅行 アドベンチャーワールド

アドベンチャーワールドのメインはこちらのパンダ。

マコちん

生まれながらにしてオモシロメイクされているこの生き物が、わたしは大好き。

和歌山/白浜 冬旅行 アドベンチャーワールド

めちゃくちゃかわいくない?

和歌山/白浜 冬旅行 アドベンチャーワールド

なんか怖くない?

和歌山/白浜 冬旅行 アドベンチャーワールド

幸せになれそうじゃない?

和歌山/白浜 冬旅行 アドベンチャーワールド

トラもいる。近くで見たらすげぇデカい。びびる。

※この写真は、ケニア号というサファリパーク内を走ってくれる車の中から撮影したものです。

和歌山/白浜 冬旅行 アドベンチャーワールド

キリンもいい。

和歌山/白浜 冬旅行 アドベンチャーワールド

カピパラさん。こいつもかわいい。

和歌山/白浜 冬旅行 アドベンチャーワールド

昼飯は施設内にある「キッチン」ってお店で食べた。

和歌山/白浜 冬旅行 アドベンチャーワールド

メニューだけど、パンダ推しのものもある。

和歌山/白浜 冬旅行 アドベンチャーワールド

オムライスハンバーグ食べた。見栄えも良くて美味い。

ただし、寒い時期はすぐに冷えちゃうからすぐに食べないと危険だ。

 

アドベンチャーワールドは動物の種類もかなり多くて、敷地がかなり広いです。

それに、各エリアにはイルカショーや動物のショーがあって、それらを組み合わせて見て回るとマジで時間足りなくなります。というか何かを諦める必要があるかもしれません。

なんだったらパンダだけをずっと眺めるって楽しみ方も出来るし、行く前から楽しみで仕方なくなります。計画的に見て回ることをオススメします。

あとね、何が良かったかって園内では関西エリアを中心にテレビCMで流れていた曲がこれでもかと流れます。かなりエモいです。なんかテンション上がります。行って確認してみて!

アドベンチャーワールド

住所:〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
TEL:0570-06-4481
営業時間:10:00~17:00(公式で事前確認しよう!)

入園料:大人(18歳以上) 5,300円 シニア(65歳以上) 4,800円 中人(12~17歳) 4,300円 小人(4~11歳) 3,300円
駐車場:30台、バス5台 (無料)

※アドベンチャーワールドの公式サイト

 

和歌山/白浜から帰る

アドベンチャーワールドを見終わって、白浜から大阪へ帰ることにします。

今回はとれとれ市場から回って、アドベンチャーワールドを後にしましたが順番は逆の方が良かったなと帰るときに少し感じました。

アドベンチャーワールドね、楽し過ぎて歩きまくっちゃってめちゃくちゃ疲れた。

帰りはまたとれとれ市場に寄って、お土産だけ買って帰るのも有りです。わたしの場合は前日に買って車に置いておきました。こういう時の車は便利だね。

ちなみにとれとれ市場を先にしたのは、運転するわたしが昼間からビールを飲みたいという暴挙に出た為です。お昼から飲むお酒ってウマいもんな。

 

他にもおすすめしたい白浜のスポット

今回、時間の関係で泣く泣く断念した白浜のスポットがあるので紹介しておきます。

面白体験!白浜エネルギーランド

人と自然のエネルギーをテーマにした体験型テーマパークです。

こちらもかなり多くの体験アトラクションが満載で、特に気になったのは視覚錯覚を利用したトリックアートハウスや、ミステリーゾーンや迷路などもあり一日楽しめそうです。

調べてみると、全エリアを楽しもうと思えば2~3時間かかるようです。これはもう1日がかりで遊ぶしかないですね。

白浜エネルギーランド

住所:〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町3083
TEL:0739-43-2666
営業時間:10:00~16:30(一部時間変更や臨時休業あり)
入場料:大人/2,000円 小中学生/1,400円
入場料:シニア(60才以上)/1,800円 幼児(3才以上)/600円
駐車場:280台(入館中のみ利用可)

※白浜エネルギーランドの公式サイト

 

超キレイ!白良浜(しららはま)のイルミネーション

冬季限定で、白良浜の砂浜がライトアップされるイベントが開催されているようです。

白良浜を楽しむのは夏の海だけじゃない!って気持ちが伝わるようなイベントですね。

公式サイトで写真や映像が流れていますが、かなりロマンチックで雰囲気抜群に感じました。こういう場所って実際に行ってみた方が体感出来て楽しいです。機会があればぜひ。

※来年も開催がわかればまた記事更新します。

白良浜 イルミネーション

住所:〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町
営業時間:なし
入場料:無料
期間:2023年10月28日~2024年2年29日
時間:17:00~22:00(予定)
駐車場:60台(基本無料、時期により有料)

※白良浜イルミネーションを紹介している公式サイト

 

絶景!円月島の夕焼け

せっかく白浜まで来たのに、円月島の絶景を見ないなんて損ですよ!←自分に言ってる。

写真だけ見ましたが、かなりキレイです。特に夕日と円月島が重なる瞬間はなんとも言えません。ぜひとも自分の目で確かめて欲しい場所です。

ただタイミングを合わせる必要があるので、日没の時間と旅行の予定を上手く組み込むのがポイントになりそうです。

円月島

住所:〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町3593−2
営業時間:なし
駐車場:付近に駐車エリアあり

※円月島を紹介している公式サイト

 

おわりに

いかがだったでしょうか?

和歌山の白浜へ旅行を決めたときは全然何があるのかイメージわきませんでしたが、かなり色々な観光施設があるのが分かったので、どこへ行こうかかなり悩みました。

アドベンチャーワールドあるし、とれとれ市場あるし、観光スポットも盛りだくさん。なんだったら南紀白浜空港もあるので遠方からで全然いけちゃう場所ですね。

これだったら夏じゃなくて冬でも楽しめますね。

今から和歌山の白浜の方へ行く方に参考になればと思います。

マコちん

エネルギーランドだけは心残りになった、リベンジが必要です

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