現在30代で、製造業の営業を10年以上しているサラリーマンのマコちんです。
今回はふと思った「真面目にコツコツ働いているだけでは評価されない？」という疑問を10年ほどサラリーマンを続けている私が、社内にいる真面目な人を見て感じた事をお話ししていきたいと思います。
真面目にコツコツ働いているだけでは評価されないのか？
世の中的には真面目にコツコツ働いているだけでは評価されないと、言われていますが、
どう思いますか？
ただの真面目は評価されてない感じがします
どちらかと言えば「評価されない」もしくは「評価されにくい」のかなと、わたしは感じていました。
どうやら違いました。
色々と上司や先輩の話しを聞いてみたり、私自身が後輩を見て感じたところ一定の評価はされています。
なので「真面目にコツコツやっていればちゃんんと評価されるし大丈夫！」・・・という話しではありません。
間違えないで下さい、「一定の評価はされる」というだけです。
そして、その一定の評価を突き抜ける事は少し難しかったりします。
私は一般的に普通の会社に働いています。勤続12年目となるのですが、社内にはやはり何名かの真面目でコツコツと働いている方がいらっしゃいます。
そんな真面目でコツコツ働く方達の社内の評価の流れが下記となります。
- 入社時：真面目だなぁ～。でも暗そうだな。
- 1年後：少し仕事が分かってきたな。でも愛想悪いな。
- 2年後：仕事が出来るようになってきたな。でも要領が悪いな。
- 3年後：あいつはノリが悪くて面白くない奴だな。
- 4年後：あいつは本当イレギュラーに弱いな。
- 5年後：あいつは無駄に色々と細かいことを言う奴だな。
- 10年後：彼は仕事の質が非常に高く優秀だ。
はあ？10年後の評価はなんだよ？
ていうか評価する人が変わっているんじゃないのか！？
おいおい、見る目あるんですか？？
とか言われちゃいそうですが、すみません。単純にわたしが感じたことでした。
実際のところ、社内で考えてもこれ以上ないレベルで仕事の質は高いです。
真面目にコツコツ仕事をしていき、自分を高めて最終的に完全体「高純度の仕事出来るマン」に辿り着くのに結構時間がかかってします。
なので、真面目でコツコツさんが評価をされるまでは時間がかかります。
真面目でコツコツする人＝時間はかかるが評価される＝最終的に優秀
ポケモンの最終進化形態のような感じになっちゃいましたね。
これは真面目でコツコツ仕事が出来る人がやっとの思いで辿り着くことが出来る境地です。
長年普通に働いている人達からは、後々の見る目が変わる事は間違いないでしょう。
やはり、真面目に働くのであれば評価されたいものです
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真面目でコツコツ働く人にとって気にしない方がいい人
なんですかそれは？こっちは真面目でコツコツ働いているんだから気になるような事は言わないで下さいって話しです。
私自身、社内でのポジション（部署）も変わりながら12年と働いてきて、その辺りを観察する事でわかったことがありました。
最初から真面目でコツコツ仕事出来て評価されてるマン
真面目でコツコツ仕事する人の中には「最初から仕事出来て評価されてるマン」もいます。
いや、腹が立ちません？
わたしも出来ることなら、仕事を上手にしていきたいんですけどね・・・
が、仕方がありません。
いきなり完全体の突然変異はたまに現れます。
こういう人は実は影でかなり頑張ってたりとかいうもあるんですけど、会社に実益を結ぶレベルで早々に仕事出来ちゃう人がいるのはいます。なので、自分のペースを崩さずに真面目にコツコツと仕事をこなしていきましょう。
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そんなに仕事が出来ていない割に一定の評価を得てるマン
「仕事はそこそこなのに一定の評価を得ているマン」がいますね？
彼はなんなんでしょうね。
そういう彼は上司から圧倒的に気に入られています。
余程、小さな会社でない限り上司の評価が会社の評価となります。そんな上司は彼の事が圧倒的に好き。
超が付くほどお気に入りになっています。
もう彼を手放したくありません。いつも近くにいます。もはや、いい所しか見えません。
恋は盲目なのです。（注意:両方男）
上司から見た時の仕事をやる上でのポイントがあります。彼は全てをクリアしてきました。
そして仕事以外のプライベートな事まで色々と話しをして盛り上がっているじゃありませんか。
上司は完全に「ハートをわしづかみ」にされています。
こんな1番に嫉妬しちゃいそうなポジションを獲得してる人がいます。そういう彼も実は人間関係を良好する事が出来る、出来る男なのです。
相手にしてはいけませんし、同じ土俵で戦ってはいけません。
そんなこと出来ないから真面目にやってんですけどね
下がったテンションをいつもの所まで上げていつも通り、僕たちは真面目にコツコツと仕事をこなしていきましょう。
真面目とは対極にいる仕事なんかサボろうぜマン
「なんだかんだ理由をつけて話しかけてきて巧妙に仕事をサボろうとしてくるマン」がいますね？
そんな人とは出来る限り大人の対応をして、上手く逃げて下さい。」
彼等は強引にこちら側のフィールドに入ってきては、全く生産性のない話しを永遠に続けることが出来る能力を持っています。
あろうことかこちらにストレスを与えつつ、しかも周りの人から「あいつ、さっきから仕事してないんじゃないか？」と思わせることの出来る極悪非道スキルを発動してくるのです。
彼等はいかに仕事している雰囲気を出しつつ、時間を過ごすことを第一目標としています。
「いかに周りにバレずに楽に仕事やっている感を出せるかどうかです」という返事が返ってきたとか、きてないとか。
こわいので、逃げましょう
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まとめ：真面目にコツコツが勝ちです
結論としては、真面目にコツコツと仕事をしている人の勝ちだと思っています。
世の中的には「無駄な仕事だ」「会社にいいように使われている」とか色々と言いたいことがあるかもしれませんが。
基本的には真面目にコツコツと仕事をすることで、最終的に自分の身になって、後々の自分にとって有利になることが多いです。不器用ながらも継続することが1番です。
但し、簡単な仕事やライン作業では得れるものは少ないので、出来れば自分が成長出来る分野の仕事が良いです。
わたし自身、いくつかの仕事を真面目にコツコツと働くことで得たもが凄く大きかったので。（大変な仕事や向き不向きもありましたが）
しかし、これは全ての人に当てはまることではありません。ブラック企業や精神的に耐えられないような仕事はやめておきましょう。
ただ真面目にコツコツやっている人の中には、周りと上手くやれていない人や、もっと評価されたいと思っている人も多いと思います。
わたし自身もそう思いますし、世の中には一筋縄ではいかない人も多いです。なので自分なりの武器を見つけていきましょう。
という訳で今回は真面目にコツコツと働けば一定の評価は得れることが出来るというお話しでした
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