以前に名古屋の方へ旅行に行ってきまして、その時にお土産として「名古屋名物 世界のやまちゃん 国産 大手羽先煮 4本入り」を購入してきたので実食レビューしていきたいと思います。
実際、どんなレベルの手羽先があるのか気になりますよね?
自分用に購入したものを、家で作って食べていこうと思います。
味が再現されているのか気になるところです
世界のやまちゃん大手羽先煮4本入り(お土産用)を実食レビュー!
世界のやまちゃんについて簡単に解説します。
居酒屋「世界のやまちゃん」は愛知県名古屋発祥のピリ辛で美味い手羽先が食べれる居酒屋として有名になったお店です。
日本全国と海外(香港、タイ、台湾)にも店舗を展開していて、今では80店舗まで増えてきているお店です(2024年10月時点)
ほかにも、「ワンランク上の世界のやまちゃん」や「中華酒場やむちゃん」なども事業展開しています。
・世界のやまちゃん公式サイト 引用
では、購入した「世界のやまちゃん 大手羽先煮4本入り」を実食レビューしていきたいと思います。
湯煎で調理します
購入したのはこちらです。
こんな感じで、縦長のお土産感がいっぱいの箱に入っています。
裏面には作り方や商品情報のほかに、アレンジレシピの和風パエリアの作り方も書かれています。
わたしはこんなアレンジレシピをのせてくれていることも嬉しいのですが、またパエリアっていうのも結構いいですね。参考に作ってみてもいいかもしれません。
わたしは今回、湯煎して作りますがレンチンでもオッケーです。
袋のうえからでもごつごつとした手羽先が入っているのがわかります。
3分間湯煎して、出来上がりです。
実食レビュー
お皿にだしたらこんな感じです。
見た目はかなり美味しそうな感じになっていて、ほんのり鶏のいい香りがします。
タレも多く入っているのがわかります。
ビールを用意していただいていきます。
ひとくち食べたあと感想としては「辛い」からの「ウマい」です。
見た目でもある程度はピリっときそうだなと思っていましたが、想像の2.5倍くらい辛い。
ただ、ビールとの相性はそこそこ良い。
味付けが濃くピリ辛の手羽先はビールが合う。
舌がややひりひりするくらいの状態にビールを流し込む作業はかなり良い。
あと少し残念な点、煮込まれずぎているからか?商品の特性で仕方ない部分だと思いますが、鶏肉がホロホロしすぎで食感はあまり楽しめません。
辛いのが苦手な人には少し厳しい味付けかなと思います。
ビール好きな人は大体好きな感じもしますけどね
スポンサーリンク
「世界のやまちゃん大手羽先煮4本入り」のカロリーは?
100gあたり(可食部)=226kcal
可食部っていうのは「食べれる部分」のことを言っています。
骨が結構あるからそこは除くってことで良いと思う。
スポンサーリンク
世界のやまちゃん「店舗の手羽先」と「大手羽先煮4本入り」との違いは?
ちなみにの話し。
ちょうど名古屋に行ったときに、世界のやまちゃんの店舗で手羽先を食べてきたので、何が違うのかを確認してきました。
お店で撮った写真をのせておきます。
こちらが、店舗で食べた世界のやまちゃんの手羽先です。
こちらが、お土産として持ち帰った大手羽先煮です。
大きな違いは、「揚げられている」か「煮込まれている」の違いです。
見た目もかなりの違いです。
店舗で食べれる手羽先は、サクサク食べれて骨をしゃぶりつくす感じの仕上がりになっています。
それにに対して、大手羽先煮は煮込まれているおかげで身がほぐれているので、ポロポロと取れて食べやすいです。
大事な味については、圧倒的にお店で食べる手羽先がウマい。
味と食感は手羽先煮とはレベルが違う。雲泥の差といっても過言ではない。
で、店舗の味をこの「大手羽先煮」が再現できているかというと、揚げ物と煮物なので商品としてのモノが違うので、再現は全くといっていいほどできていないレベル。(まぁ仕方ないとは思いますが)
とはいえ、このお土産用の大手羽先煮がまずいという訳ではなく、こちらも十分美味しい。
この辛味と手羽先の皮をホロホロと食べる感じはビールと合うし、十分満足できるレベルと感じる。
共通点はどっちも結構辛い。(それくらい)
今回のお土産用の「世界のやまちゃんの大手羽先煮」は、店舗の味を家でも!・・・という訳いきませんが、やまちゃんの手羽先を違う感じで味わいたい人にはいいのかなと思います。
まぁでも、ほんとにビールと合うので、家でやまちゃんの手羽先を食べたい人には良い品です。
そこらのビール党のお父さんや、親戚のおっさんにでもあげたら結構喜んでくれるんじゃないかなと思います。(辛いのがダメな人いがいですけど。。
こんな記事書いてると、やまちゃんの手羽先食べたくなってくるな
ブログランキングに参加しているので、クリックお願いします。