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ソニッケアー 2100・3100シリーズの違いとは?どちらがオススメなのか解説

マコブロのサムネ (ソニッケアー 2100・3100シリーズの違いとは?どちらがオススメなのか解説)
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フィリップスの電動歯ブラシシリーズで、人気の2100シリーズ3100シリーズでどちらを買えばいいか悩んでいる人も多いと思います。

悩む人

2100と3100って何が違って、どっちを買えばいいんだろう?

という疑問を持つ方へ向けて、本記事では2100・3100シリーズの違いと、どちらがおすすめかを解説していきたいと思います。

2100・3100シリーズ 違い
  • 加圧防止センサー (ブラシの圧力が強いとお知らせ) 機能 ありなし
  • ブラシヘット交換お知らせ機能 ありなし

2100シリーズには上の機能がついていません。3100シリーズには上の機能がついています

基本性能は同じなので、とにかく安くソニッケアーを使ってみたい人は2100シリーズで十分

2100・3100の基本性能と詳しい違いをしたで解説していきたいと思います。

マコちん

歯ぐきのことを考えると加圧防止センサーが大事だから、わたしは3100シリーズがおすすめ

 

 

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ソニッケアー 2100・3100シリーズの違い

電動歯ブラシ「ソニッケアー」購入レビュー

ソニッケアーの2100と3100の違いをうえで簡単に説明しましたが、ここでは詳しい説明とどんな基本性能があるかを解説します。

加圧防止センサー (ブラシの圧力が強いとお知らせ) 機能 ありなし

電動歯ブラシ「ソニッケアー」購入レビュー/加圧防止センサー ON・OFF

加圧防止センサーとは?

ブラッシングのときにかけられた圧力(歯にあてるブラシの強さ)が強いとセンサーが感知し、ソニッケアーの振動を自動的に弱める機能
パルス音がしたら、ブラシヘッドを歯に押しあてる強さをゆるめてブラッシングを再開するように。歯ぐきやブラシを極端に痛めないための機能。

  • 2100シリーズにはこの機能はついていない。
  • 3100シリーズにはこの機能はついている。

 

ブラシヘット交換お知らせ機能 ありなし

電動歯ブラシ「ソニッケアー」購入レビュー/ブラシヘッド交換 お知らせ機能 ON・OFF

ブラシヘッド交換お知らせ機能とは?

ブラシヘッドの交換時期が近づいたことをお知らせする機能
ブラシヘッドを歯にあてる力や使用時間を本体内部で記録し、ブラシヘッドが磨耗し交換が必要な時期がくると、ブラシヘッド交換お知らせランプが点灯します。
自分でいつ交換したかを管理しなくても良い便利な機能。

  • 2100シリーズにはこちらの機能はついていない。
  • 3100シリーズにはこちらの機能はついている。

 

同じ基本性能の 2100・3100 ポイントは?

2100・3100 基本性能

どちらのソニッケアーも、毎分31000回の高速振動とブラシヘッドの振幅で歯垢を除去していく仕組みの、電動歯ブラシとなっています。
同時に口内に「音波水流」を発生させ、歯垢をかき出すサポートも行います。

どちらのと言いましたが、毎分31000回の高速振動は全てのソニッケアーに搭載されている機能です。

音波水流の3つの働きも紹介しておきます。

「音波水流」 3つの働き
  • 高速振動が「たたき浮かす」
  • 幅広い振り幅が「はらい落とす」
  • 音波水流で「かき出す」

上記3つの音波テクノロジー機能で、歯垢除去ができます。

この基本性能は同じなので、大きな違いはうえで紹介した「加圧防止センサー機能」「ブラシヘッド交換お知らせ機能」の2つとなります。

 

ほかにもあるソニッケアーの便利な機能を紹介します。

ほかの便利な機能
  • スマートタイマー機能(2分後に自動停止)
  • カドペーサー機能(30秒毎にピープ音でお知らせ)
  • イージースタート機能(14回に分けて徐々に強くなる)

逆に知らないと困りそうな内容ですが、イージースタート機能なんかは知らないとパワー弱くない?ってなりそうです。

ほかにもこのピープ音ってなんだろう?ってなってしまうので、購入して使用するつもりの人であれば、頭の中へ一応入れておくことをおすすめします。

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2100・3100の料金価格の違い

料金価格の違いは 2,000円前後

Amazon・楽天市場・ヤフーショッピングで調べてみましたが、2100・3100の料金価格の差は2,000円前後でした。

各ショッピングサイトでは、ショップ毎の違いや限定版やブラシや付属品がついて料金価格の違いが多くありましたが、大体はうえで言った2,000円前後です。

※2024年4月時点

 

ソニッケアー 2100・3100シリーズ おすすめは?

電動歯ブラシ「ソニッケアー」購入レビュー/洗面所へ置いてみた

ソニッケアー2100・3100のどちらがおすすめか、解説していきたいと思います。

ソニッケアー 2100 をおすすめする人

ソニッケアーを安く購入したい人におすすめ

とにかく安くソニッケアーを体験したい人には2100シリーズがおすすめです。

こちらの2100シリーズでもソニッケアーの基本的な性能を体験できます。

他のメーカーのものと悩んでいたり、「9900プレステージ」や「ダイヤモンドクリーン9000」など高価なソニッケアーシリーズを購入する前にお試しをしたい人には、とりあえずこの2100シリーズが特におすすめ。

 

ソニッケアー 3100 をおすすめする人

加圧防止センサーやブラシヘッド交換機能付きで使いたい人におすすめ

「加圧防止センサー」「ブラシヘッド交換」機能付きの気の利いた電動歯ブラシを使いたい人にはこの3100シリーズがおすすめです。

2100シリーズ同様に人気の3100シリーズは、他のソニッケアーシリーズに比べても安く購入できます。安く購入して電動歯ブラシ特有の機能を少し味わいたい人は断然こちらの3100シリーズがおすすめ。

わたしもソニッケアーを使っていますが、「加圧防止センサー」という機能がブラシの押し付け防止の役割になっていて、歯ぐきへの影響を意識できるので良いなと感じています。

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まとめ

2100・3100シリーズ 違い
  • 加圧防止センサー (ブラシの圧力が強いとお知らせ) 機能 ありなし
  • ブラシヘット交換お知らせ機能 ありなし

2100・3100シリーズの違いはうえの通り「加圧防止センサー機能」「ブラシヘット交換お知らせ機能」がついているかいないかだけです。

基本的な性能は同じで、どちらのソニッケアーも「毎分31000回の高速振動」「音波水流機能」「スマートタイマー機能」「カドペーサー機能」はあります。

とにかく安くソニッケアーの電動歯ブラシを体験したい人は2100がおすすめで、少し気の利いた電動歯ブラシを使いたい人にはこの3100シリーズがおすすめです。

マコちん

せっかく買うのであれば、気の利いた3100シリーズがおすすめ

 

 

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