今回は、大阪にある有名スイーツ屋さん「マサヒコオズミパリ」から販売されている「和栗のモンブランムース」通称「ザブトンモンブラン」を実食レビューしていきたいと思います。
前々から気になっていた商品でしたが、奥さんが休みの日に買ってきてくれました。楽しみです。
マサヒコオズミパリの「ザブトンモンブラン」を実食レビュー
「マサヒコオズミパリ」はオーナーシェフ小住匡彦さんがフランスで培った技術で洗練されたスイーツを販売しているお店となっています。
2019年に大阪に店舗を構えて瞬く間に大人気のお店になったようで、今回のザブトンモンブランにしても購入は行列必至です。
甘いものに目がないわたしも、大阪駅周辺をウロウロしている時はいつも行列が出来ているなという印象の超気になっていたお店のひとつです。
ザブトンモンブラン 実食
そんな訳で、奥さんが休日に買ってきてくれたザブトンモンブランを実食レビューしていきたいと思います。
ちなみに、正式名称は「モンブラン ジャポネ ノワール」というようです。

よくみるケーキ屋さんの入れ物ですね。

はい、でました。

ちなみに、箱の開け方が側面に書かれてました。
箱のうえから、ザブトンモンブランをつかんで出すのは無謀な挑戦だったので、側面がミシン目になっていて横から取り出し出来るようなので安心です。

横から開けました。
なかなかの存在感です。

直立不動のこの感じはすごいですね。
かなりしっかりと下の厚紙にひっついているようで、この状態ではビクともしません。

下の厚紙ごと、お皿へ取り出します。

見慣れてしまいましたが、すごいフォルムをしています。

美しい。
ザブトンというより、毛糸のニットのようです。

はい、切ります。

みんな大好き、断面図。

上の玉にも身がしっかり詰まってます。
中心部はいくつかの層になっていて、みんな違いますね。
どんな味なのか楽しみです。


そんな訳で、奥さんと半分づついただきたいと思います。

モグモグモグ。
パギャーーー!!
(美味いってこと)
このザブトンモンブラン、マジでほんとに甘美味い(あうまい)です。外側はムースってことなんだけど、めちゃくちゃしっかりとしたクリームで、外側のモンブランムースはギュと5倍くらい凝縮した感じで濃厚なのにあっさりもしていてすごい。
上のチョコレートムースも同じように、しっかりとめちゃくちゃ甘くて美味い。中は4層になっていて、一番薄い部分はミルクチョコガナッシュなんですけど、ガリガリ食感が全体の絡まり非常に美味しいです。
もっと何が美味しいという説明を色々したい所なんですけど、わかったことは自分の語彙力がなくて上手く出来ない。情けなく思います。
このザブトンモンブランを「美味い」としか表現できない。それが本当にツラい。そこまで思うことなんかなかなかないのですが、その辺が本当にツラい。
大阪在住の人や、なんとかお店に行ける人、このザブトンモンブランを一度も食べたことないスイーツ好きへ言いたいこと。
人生損してるから一度は食べろ!
以上。
久しぶりに食べるのがもったいないと感じるデザートでした。通りで、世のスイーツ好きが夢中になる訳だ。
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商品概要

料金
961円(税込)
注意点
公式サイトや食べログなどを見ていると。
店舗購入時は、「1種類につき、ひとり1個」しか購入出来ないようです。
ご注意下さい。
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おわりに
マサヒコオズミパリの「ザブトンモンブラン」の実食レビューでした。
何度も言いましたがめちゃくちゃ美味しいです。モンブラン系のスイーツって基本的に選択肢に入っていないわたしでしたが、このモンブランスイーツのおかげで他のモンブラン系を食べていきたいと思えるほどです。最高にやばいです。
買いに行ける人はぜひ買って食べてみて下さい。
こんなに感動出来るスイーツがあるなんて衝撃でした
※インスタ見ると、最近、大丸東京店の方にも2025年10月29日から店舗を出すようです。
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